いったいなにから頂くのか?

メイン、小鉢、汁物、御飯。

一般的な定食。
お昼御飯どきの悩める瞬間である。
「さて、なにから頂こうか。」
小鉢はたくさんあればたくさんあるだけ、うれしいがそれだけ悩みも深い。また、その組み合わせも無限大に増えていく。
  
いきなりメインディッシュへ箸を伸ばすと、ガッツイている人に見られるのではないか。一人っ子の家庭の一人一皿主義の人間に思われるのではないか、そんな恐怖心もあり、小鉢を箸休めとして使うか、ウォーミングアップに利用するか、ワクワクした期待などいろいろな気持ちが心の中に渦巻く。
 
まさか最初に汁物をグビグビ一気飲みして、「プハ〜」という人もいないであろう。僕の最近の流儀としては最初は生野菜系。生野菜がなければお漬物でもなんでもいいので、とりあえずノンタンパク、ノン炭水化物から。ま、ダイエットのためです。
 
続いて、小鉢という順番で立ち上がっていく。この小鉢は非常に重要で、軽めの煮豆から、コロッケがついたりする。ホントにコロッケをつけてくれる主人は、心の広い素晴らしい人だと思う。でも、冷奴だったりすると、まーまー心が広い人だと思う。
 
出てきたお昼ごはんで、午後の仕事のモチベーションにもかかわる。今日も一喜一憂のひとときでした。


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