焼き鳥屋さんで手羽先って

食べたことがありますか?

先日まで僕はなかったんです。もしかして、衝撃の告白?「えーーーーー、焼き鳥屋さんで手羽先食べたことないの〜!!
そりゃ〜ダメでしょ〜、サイテ〜、分かってないな〜、焼き鳥食べる資格なし!!、人間失格。。。。」そんな声が聞こえてきそうで今まで内緒にしてました。「焼き鳥道」としてはどうなんだろう。

でもねー、手羽先って僕には家庭の味なんです。焼き鳥屋さん、名古屋の方々と「世界の山ちゃん」には申し訳ないが、外で食べるもんじゃない感じ。小さい頃、日曜日の晩御飯、手羽先照り焼きの山盛り。そんな晩御飯が実家でのちょっと豪華なご馳走ではありました。「週末の晩御飯はご馳走」なんて、感覚は今ではもうないかな。

手羽先って、絶対お箸じゃ食べれない。もー、手でガッツリ持つしかない。皮、お肉、軟骨、骨が2本。どういう理屈かわからないけど、骨の両端がつながっていて。その間にお肉がわさわさと詰まっている。たべる感覚はしゃぶりつく。まずは1口目が難しい。しゃぶりつくったって、皮側?身側?縦?横?結構悩みますよね。

僕は、横持ち・皮・身・中しゃぶりスタイルです。皮を狙って、上側を(皮側が上か?)ガブッといって、ひっくり返して、またガッブ。最後に骨と骨の間のお肉もしゃぶりだすのが僕のスタイル。最近は骨のバラバラにして軟骨までいただくように進化しました。あー、お腹がすいてきた。

今年のクリスマスのチキンは、手羽先でもいいかなと考えています。ではでは。


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