2019年 謹賀新年

謹賀新年 2019年が始まりました。

皆さま、この元旦はどのようにお過ごしですか?今年は継続的に走れるように「1年の計は元旦にあり」になぞらえて、この元旦の朝から10kmランニングをしてきました。元旦に走るのはおそらく、生まれて初めてです。なかなか気持ちのいいものですが!!昨日のお酒が残っていて、しんどいことこの上ないです。

今年はどんな1年になるでしょうね、楽しみです。間違いなく言えるのは去年よりも忙しくなるということ。いっぱい身体を動かして、いっぱい素晴らしいものを見て聞いて、いっぱい脳みそを使って、いっぱい美味しいものを食べて、充実した2019年にしたいと思います。

さて、お正月の食事といえばおせち。お重に入った、整然と並んだたくさんのお惣菜。お正月はゆっくり料理をしなくていいようにと日本の習慣にマッチした保存食を上手に利用した食事だと思います。中でも数の子は一歩抜きに出て美味いなと思います。 

目にも黄金色で美しく、スパンコールのようにキラキラとお皿の上でひときわ輝いています。箸で持ち上げると伝わってくる各家庭ごとの塩での締め方の加減。僕は箸で持ったときにぐぐっと押し返して来るぐらいの結構しっかり締めたものが好きです。そして、それを口に持っていくと唇に触れた瞬間、水分たっぷりの感覚がありながら、口に広がるたっぷりとした塩味。

ちっさくてつぶつぶした感覚なのに、ブルルン、ぽりぽり、コリコリとしっかりした食感。そしてサラッと消えていく。イメージとしたはガンダムゼータのクワトロ・バジーナが駆る「百式」のような感じです。普段もおつまみとしてあってもいいのにな〜と思う一品ですが、確かニシンの卵。。。。普段、ニシンなんてスーパーでも見かけないし、食べることもほとんど?まったく無いので(関西だけかな?)、そんなに水揚げがなくて、貴重品なのかもしれませんね。毎年のおせちが楽しみになるはずです。

さて、話は全く違いますが、ここでランニングしながら思いついた疑問。世界中の暦はいつ1月1日が統一されたのか?お正月と言う意味では旧正月などもありますが、例えば、日本の1月1日は、「睦月1日」ですが、西暦の1月1日と同じ日です。。。。

世界中で1月1日を揃えるって大変な偉業だと思うんですけど、どういう経緯で同じになったんだろ??


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