山頂に突き刺さる脂一塊

カレーのごはんの山頂に突き刺さる大きな塊、なんと豚の角煮。この塊をいかが食してやろうかと思う。

ごはんの量を量がしそうな勢いのこの塊。それはもうドドン、ドドンとその存在感で威圧してくる。このごはんに突き刺さるこの感じは、そうあの悪名高きブリティッシュ作戦でのサイド2がオーストラリアの大地に突き刺ささる、その光景を思い出させる状況ではないか、なんともおぞましい限りである。

しかし、我々は明るい未来を探すべく、この塊を消化し、続きゆく次世代に夢を託さなければならない。そこでこの塊を駆逐するべく、スプーンで挑んでみたが全く歯が立たない、刺さらない。

そこで、とうとうナイフを持ち出し、このステーキをも垣間見せる塊と戦うことになった。

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