沖縄は美味し、空は青し
沖縄そば（木灰｜もっかい）を頂きました。その付け合せも素晴らしい。
良いお天気のお昼、７月に入ってなかなか暑い。六甲道にあるこちらのお店まで自転車でチャリチャリと。
開店前からかなり並ばれている。お店の中は狭い、詰めて座っても20名弱。
しかし、待って食べるだけの価値がある。
沖縄そばの麺はこだわりの木灰そば。どういうものなのかは写真を御覧いただきたい。その触感は。。。表現が難しい。つるりではなく、シコシコでもなく、モチモチでもなく、いろいろ考えたがいい表現が見つからず。あえて言うなら、木綿豆腐と絹ごし豆腐の中間の表面感、やさしい、海の風が吹いてくるような麺なのだ。
スープの薄味でさっぱり。他でいただく沖縄そばだとかなりの塩分を感じるが、そそと感じる程度。じゃー薄いのかと言われるとそういうわけではない。なにやら、ふんわりと塩味と旨味を感じる。途中からついてきている鰹節を入れるといいそうだ。
ここまでパンチのない感じできたが、それを保管して余りあるおかずとなるお肉。軟骨とラフティ。これは秀逸、逸品、素晴らしい。特に私は軟骨の方がお気にいり。軟骨と言うことだったのでコリコリしているのかと思ったら、前前違っていて、程よい脂と筋肉質なお肉。再考の取り合わせでした。
暑い夏に沖縄そば、最高でした。
大変美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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