やば、デブってきたような気が

いや、自分に正直にしないと。正直デブです。Gパンがも〜きっつい。

春の淀川国際ハーフマラソンを走って、足を壊してしまって、いつまでたっても足首が痛い。扁平足はこれだからきついと今更ながらに思います。それ以来、走ること数回、全く言い訳で不甲斐ないことは重々承知しているけれども、なかなか走る気にならない日々がつづいいていました。

なんてこと言っていると、そこなところに花粉症が絶賛やってきて、ランニングすると鼻水が猛烈に出てきて、汗やら、鼻水やら、なんだかわけわからなくなったり、顔の皮膚が痛くなるやらで、これまた走る気を失せさせてしまう。度々の言い訳でまったく不甲斐ないことは重々承知ですが、正直な気持ちなので致し方ありません。

再三、「不甲斐ない」と書いているけども、不動明(デビルマン)の「不」に甲斐バンドの「甲斐」がついているので、なんとなくカッコいんじゃないかと勘違いしている脳の片隅があることは、ご理解いただきたいところです。

こんなそんなで運動してない期間が積み重なり、その間も順調にお昼ごはん、晩ごはん(ビールなど)をいただき、すくすくと成長していくこの健康で、しかもハイブリット車並みに燃費がいいこの身体。足とは異なり、驚異の回復能力をみせる私の脂肪細胞はデビルガンダム細胞ではないかと思うほどの再生能力に恐ろしさを感じるが、「ぶくぶく」と言わざる負えないなと。。。。

今日GW1/10。この10日間でどこまでてきそうに戻せるかと。

毎年ゴールデンウィーク(GW)は山の家で「お昼からビールをいただきながら、ぼやぼやと過ごす」というのが、恒例であり、この守野中での昼飲みというのが、なんとなくサントリーのCMに出てきそうなシチュエーションで、越に到れるいっときではあるのだが。。。。

なんと、今年は山の家は山の家でも「バリバリと運動する」ということにしなければならない状況です。それはそれで楽しいかもと一念発起、初日から10kmのランニングを走ってます。走るコースは自宅からゲートまで。

まだ少しだけ、桜が残っている景色を見ながら、花粉症さえなければ、この桜が満開のときにランニングできるのになぁ〜なんて、再三の言い訳じみたことをまた考えながら、とことこと山の中を走りおりました。
行きは走るというよりも下り坂の一方で転がりおちる感じ。
当然ではありますが、行きは良い良い、帰りは恐ろしいわけで。登りは連続して走れるような坂ではないわけで。
しかし、歩いてばかりもまだるっこしい。
1つの電信柱間を走って、次の電柱間を歩いてを繰り返えすこと数百回。なんとか無事に自宅まで帰還できました。

体重が増えていることもあいまって、もーこれ以上ないぐらいしんどい。しかし、走っている最中には、これが終われば風呂に入って、ビールがいただけるのかと思えば、少しは心華やぎます。しかし、華やぐとデブるのでそこそこにしたいところですが、自分の自制心のブレーキを踏み込むのはどうも無理っぽいなと思います。是非、自動車メーカーの方々はビール自制心自動ブレーキというものも開発していただけないかと考える次第です。

しかし、今年のGWはまだまだ寒いなぁ。夜とかぎらず、朝昼もはストーブが手放せないな。さて、この10日間でどれ位、もとに戻れるのだろうか。
がんばります。


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