ここ一番は。。。。。

「あー、お昼は何にしようかな〜。」

「もー、何でもいいんだけど、えー。」
という時は、いつもカツ丼になります。

「ここ一番はカツ丼」

そうお分かりだと思いますが、
私は”ココイチ”はカレーじゃなくてカツ丼です。
あー、何でもいいや。。。親子丼とはならない。
やっぱり、私の中でベスト・オブ丼はカツ丼なんです。

惜しくも、2位に甘んじたのが牛丼。
残念なことに牛丼には1本とおったところがないのです。
タマネギとタレとで一緒に煮込まれて、もうすでに美味しいところを抽出されてしまった出汁ガラの様な、クタクタになってしまった牛肉では。。。。。

そのペラペラとしたお肉の態度に、年配の方なら
「たまにはシャキッとしろ」
とお叱りの一つもお店の中で聞こえてきそうなもの。

そう、肉の声が聴こえるようです。
「燃えたよ。。まっ白に。燃えつきた。。まっ白な灰に。」
 ”明日のギュー”にはまだまだ頑張っていただきたいですが。。。

それに引き換えカツ丼は、まずまわりのタマゴの包容力がすばらしい。
タマゴは豚カツを包めばカツ丼に、鶏を包めば親子丼に、牛肉を包めば他人丼にとあらゆるものを包み込み、その旨さをさらに引き出してしまう。
そんなあの名脇役、滝藤賢一さんのような素晴らしい活躍なのです。

そして、その脇役の中に、しっかりとした芯のある豚カツ。

そのカラッとあがったタイミングでは、周囲に気を使わせるような棘々した衣をまといながら、それにもかかわらず、優しいタマゴさんに包み込まれた結果、その棘々さも身を隠し、まわりに溶けこみ、その丼のリーダーとして、タマネギさんやご飯さんなどとも親睦を図り、素晴らしいチームワークを発揮しています。

しかし、その実、その衣に守られて油で揚げられようと、棘々しさを失う代わりにタマゴと一緒に煮こまれうとも、それに染まらずに、噛みごたえのあるお肉の歯ごたえと甘い優しい脂の部分をしっかり残したままで、自分が何をなすべきかをキチンと見つめている豚。。。。

そんなリーダーシップと融和のある丼が魅力的です。

さて、これから夏、スタミナつけてイカねば。
2015年は朝カレーはもうやめて、朝カツ丼で行きましょう。
きっと、午前中もバリバリです。

かつ丼 吉兵衛 東梅田店
大阪府大阪市北区堂山町18-2 若杉東梅田ビル 1F
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27076370/



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