その、注文いいんですか?

先日、王将に行った。

僕の王将は京都王将である。いつもの通りではあるが、餃子、レバニラ、唐揚げをいただく。当然、いつもの通り、美味い。

そこへ、隣の席に初老の男性が。お店に慣れている風もあり、慣れていない風もあり。店員さんが注文を取りに来ると、メニューをフムフム。なにやら迷っている。そして、私の食べているものをチラチラ。。。。

心を決めたのか、店員さんに語りかける。最初の注文は野菜炒め。おー、初老の男性としてはいい感じのでだしだ。注文には、年相応というものがある。この年齢の方が「天津飯大」なんて頼まれた日にゃ〜、「おいおい、学生かよ!」とツッコミを入れたくなる。

そして、2番めに白いご飯、ふむふむ、さすが、日本を愛する感じで好感度大。しかし、それなら、野菜炒め定食にしとけばいいのにと、思っている矢先に、その初老の男性から。。。。信じられない一言が、

「あと、レバニラ炒め。」

えーーーー、それって野菜炒めとかなりかぶっているやんか。僕のレバニラを見て、思いつたかもしれないけど、野菜もかぶっていれば、炒めもかぶっている。もしかして、もやし好きか〜。その選択は正しいのか、撤回するなら今のうちやぞ〜と思っている間に、時は過ぎていく。

まー、天津飯と白いご飯を注文する人もおられるぐらいですからね。鍋奉行ならぬ、王将奉行になりそうなので、注文の品が来る前に店を後にしました。僕もやってみようかな、重ね重ね注文。天津飯とカニ玉、中華飯と八宝菜。


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