君は紅生姜の底を見たことがあるか
牛丼といえば、そ、紅生姜。
これなくして、今の牛丼の地位はないのではないかと思うぐらい重要な地を占めている。私はよくあることなのだが、牛肉よりも生姜をたくさん頂いている時がある。どれぐらいいただくかというと、写真を量を3〜4セットいただく。
生姜というと健康にもいいような気がして。。。。しかし、健康にいい生姜ってこんな色してなかったりして。。。。いやいや、松屋さんの生姜はなんたって「合成着色料をしていません」とのこと。安心です。
生姜をたくさん牛丼にのっけることは、なんとなく恥ずかしい。店員さんや他のお客さんから、「こいつ生姜どんだけ食うねん」とか「生姜でお腹いっぱいになるぞ」とか「ただだからって、ええかげんにせいよ」とか、いろいろと厳しいご意見がありそうな、その視線を感じてしまいます。
そのせいもあって、生姜を丼に入れては、いちいち生姜の入れ物の蓋をして、元の位置に戻し、また、いただくときは、いそいそと生姜が入った容器を手元に引き寄せる匕ットアンドウエイ戦法が自分の中で主流になっている。
さて、皆さんはあの生姜の入れ物に入っている生姜の底の方に入っている生姜の事を心配したことはありませんか。24時間営業で次から次から次へとお客様がやってくる中、継ぎ足し継ぎ足しされる生姜。あのそこのある生姜は何年ものなんだろうと。そこになってしまった生姜もきちんと陽の目が見れるように、ちゃんとローテーションはされているのだろうかと。そう考えると、あの生姜の入れ物はもっと小さいほうがいいような気もする。
「生姜、おかわり」
牛丼屋さんの日常で、そんな声が高らかに響く、そんな日が来るかもしれないですね。
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