バランス感覚はなんにつけ大切

特におかずと御飯については。。。

ご飯はあまり食べなくても大丈夫な人ですが、ご飯があった場合はそのご飯とおかずもバランスには心を砕きます。おかず、ごはん、おかず、ごはん、汁、おかず、ごはん、おかず、ごはん、汁。

なんと、美しい調和、3重奏、アンサンブル。これこそ、美しい旋律を放つ正しき御飯の食べ方。昔からそう思って、ごはんとおかずのバランスには心をくだいてきました。「ごはんをお代わりしたいから、このまま行くとすこしおかずが足らない。この辺でお漬物をはさんでごはんを消費を増やそう。」、「なかなか食事当初の省エネ対策が功を奏して、このままいくとおかずが余ってしまう、すこしだけごはんお代わりしちゃおうかな」とか。一食の間に、その慎ましやかな生活設計を楽しんでいるわけです。

しかし、食事の最初からおかず、おかず、おかず。。。。なんて人がいるんです。も~、なんとなく見ていて危なっかしい、気持が張り裂けんでしまいそうになる。そんな食べ方をしていると最後の方でおかずがなくなってしまうじゃないか。君ははまだ若い、そんなに生き急ぐとこはあるまい。おかずが先になくなてしまったらどうするつもりなんだと。。。。

これがカレーなんかだと特に心配です。定食であればまだ、お味噌汁だとか、小鉢だとかなんとか生きながらえる方法もあります。しかし、カレーでは福神漬けしか逃げ場がないではないですか。そもそもカレーはご飯に対してルートが少なめです。そのルーの消費配分には最新の注意が必要です。

たまに「追いルー」ができるお店もありますが、気持ち的にはできない子がおまけをもらっているみたいで、そうはありたくない。


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