ソファーの如き、オムライス

ほうらく
兵庫県神戸市中央区八幡通4-2-9 フラワーロードビル 1F
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28007258/

神戸の三宮にオムライスの名店が存在する。そして、その名店ではそのオムライスの上にトンカツを乗せてしまうことができる。それがこの写真だ。

これは、乗せられているという状況ではあるはずだが、すでに寄り添っていると言ったほうが正しいのではないだろうか。寄り添ったからには意地でも離れないぞという決意が感じられる。

私が見た感じではあるが、夫婦のようには見えず、どうも親子ではないのではないかと推測される。きっと、これを見た人々のまぶたの裏には、腕白なカツ坊やが夕方まで広場で走り回って、空を夕焼けが真っ赤に染めるぐらいになったときには、オムライスとうさんの背中におんぶされて、コクコクと居眠りをしながら、家路についているときの状況が映し出されたのではないかと想う。

それぐらいの安心感を持って、カツは乗っかっているのだろう。しかし、この料理の名前は「オムカツ」。。。はて、逆さではないのか?カレーにカツを乗せればカツカレー。カツめし、カツ丼などなど、どんな料理でも先にカツがくるはずなのだが。

そこはそう、オムライスがとうさんの役目を担っているわけだから、尊敬の念を表すために、「オム」が先で、「カツ」が後、「オムカツ」

一つの料理の中にも、日本人の美意識が詰まっているんだなと、その感慨を思う今日このごろです。


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