「カメロンパン」という感動

ある意味感動した。「カメロンパン」というネーミングに。

東名阪自動車道 亀山PAにて

気持ちはわからなくもない。東名阪自動車道 亀山PAなんだから「亀」。そして、パン屋さんだから「メロンパン」。その合わせ技の「カメロンパン」

しかし、こんな純真なひらめきを、すでに心が汚れてしまった大人ができるだろうか。その答えはNOだ。どう考えても無理だ、この純真さは。なんのひねりもない。直球バリバリ、その純真さはジブリに出てくる主人公、風の谷のナウシカの「こんなに世界は美しいのに。こんなに世界は輝いているのに」という純真さを遥かに凌ぐものでしょう。

おそらく、これは想像ではあるが、こちらのお店の店長さんの幼いお子さんがひらめいたアイデアなのかもしれない。いやいや、きっとそうだろう。

愛娘   「パパ、しりとりしようよ〜」
店長パパ 「おー、いいよ」
愛娘   「じゃー最初はパパから」
店長パパ 「パパはね〜今、亀山PAでパンを焼いているから、カメ」
愛娘   「え〜、最初から難しいよ〜、カメ、メメメメメ、メロンパン!」
店長パパ 「カメ、メロンパン!、おーーーーひらめいた〜」

おそらく、想像ではあるがきっとこんなほのぼのとした、そして奇跡的な風景が、三重県のあるお宅で起こったんだと思います。

ところで、名称にはリスペクトを感じているわけですが、このパン自体にはちょっとどうかなと思うところが数々あると思う。ひとつひとつ検証をしてみたいと思います。

①なぜ、親子なのか?
「親カメの上に〜、子ガメを乗せて〜」というフレーズが日本人なら思い出されると思うが。。。。。最近の若い人たちは知らないのかな?そもそも、なんでこのフレーズが知れ渡っているのかはわからないが。なぜ、このパンは親子なのか?そう、それはおわかりだとは思うが、想像するに難しくない、前述した私の推測が正しいと言うことなのだろう。

②親亀の甲羅はなぜグリーンなのか?
看板も文字色も緑ということでこの商品のコンセプト色はグリーンだということ何だと思うが、亀→緑→緑亀ということなのか?どうも納得いかない感じはする。これも推測に過ぎないが、この商品開発の功績者である店長の愛娘がグリーンが好きなのではないかということが予想されるが、残念ながら、これはどうも失敗感が漂う。

③目がでか過ぎないだろうか?
ちょっと怖さを感じるほどのまんまる、真っ黒な色とそのデカさである。ただ、このパンをじっと見ていると目だと考えている私が愚かなのかもしれないと思えてきた。そう、タモリ的サングラスなのではないかと。そう考えれば、自然な感じがしてきたが、目の場所が頭の真上に付いていることが違和感を消しされない原因だと感じられる。

④親ガメロンパンと子ガメロンパンの価格差が¥150は激しすぎないか?
なんと値段が4倍もの開きがあるではないか。これは由々しき事態を生むことが懸念される。体積は倍ぐらいしかないように見える。また、子ガメの甲羅はパイ生地にも見える。そうなると、子ガメだけがたくさん売れてしまったりしないだろうか。

親ガメの上に子ガメを乗せないで、子ガメの兄弟だけでたくさんで食してしまう人たちが増えたりしないであろうか。それはこの開発者の糸にはそぐわない。それどころか、最近の核家族で問題となっているお父さん孤独化問題とも合致するような気がする。

④新名物とあるがその重責を担える存在なのか?
東名阪自動車道 亀山PA、おそらく1日に10,000人ぐらいは利用されるのではないだろうか。となると、うちの近所の商店街の比ではないぐらい人の目にさらされることになる。もう、渋谷の交差点ほどの公共の場で堂々と販売されることに耐えていけるのかが心配だ。親ガメ、子ガメともに若干戸惑ったような表情をしているような気もする。人気が先行して心労が重ならないことを希望している。

ところで、このような話を書いてきたわけではなるが、こうなれば味はどうだったかを書かなければいけないのではないかという気持ちになってきたんですが。。。。買っとりません。

ちょっと正直、手が伸びませんでいた。
ぜひ、読まれた方は買ってみてください。


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