来るものは拒まず

日本は世界各国のレストランが存在します。

このような国は珍しんだそうです。日本は他国の文化をすぐに取り入れてしまう。それだけなら諸外国でもあることだと思うが、日本の食文化が凄いのはそれを取り込んで、消化してしまうところです。

カレー、ラーメン、てりやきマック、焼き餃子、ナポリタン(スパゲティ)などなど、数々の世界の文化を日本がそれを取り込み、自分のものにしてしまった料理たち。ほんとうに素晴らしい文化の融合です。

食文化もさることながら、言葉、単語なども日本語の辞書を引けば、あたかももともと日本語であったように海外の言葉が入り乱れれ、その数は年々増えるばかりだ。

グルメ【(フランス)gourmet】 の解説
食通。美食家。[補説]おいしい料理や評判の高い料理についてもいうことがある。「ご当地グルメ」「グルメガイド」

goo国語辞書

なぜ、日本語には「漢字」と「ひらがな」と「カタカナ」があるのだろうと思ったことがあります。漢字をかけないような人たちが使っていたとか。どうも、そういうことはないようですが、現在でも解明はされていないようです。

もしかしたら、海外の言葉とミキシングするために創られた文字なのかもしれないと考えています。母音と子音がこれだけはっきり別れていれば、多言語の吸収に利用しやすいはずです。

昔、学校のときに世界共通語エスペラントがこれから利用されることになるという話を聞きましたが、言語は各国の基軸となる文化です。だからこれからも世界の人たちはそれぞれの言葉を使い続けるでしょう。

このグローバル化でお互いに会話を、コミュニケーションをすることが必要になります。その際に多言語の言葉を多く含んだ言葉はいろいろな用途に利用できるような気がします。

日本人は英語が苦手だといいます。しかし、すでに日本語と英語やその他の国の言語は融和を始めています。これからも進化する日本語はちょっと何かを期待できるような気がします。


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