特上なんて。。。かっ喰らうものだから その2
夏の鰻はやはりご飯と一緒に食したい。
いつもは、ご飯、お米に特には全く興味が無い。
なくても全然平気~。
しかし!!声を大にして言いたい。
僕は~、夏の~、鰻は~、
ごはんと~、一緒に~、食べた~い。た~ぃ。た~ぃ。
「うん~、私は鰻白焼きと日本酒で、こぉ~お昼からまったりと。。。」
なんて言う方は、夏の鰻のパッションがわかっておられない。
旨いですよ、白焼も。山葵大好き人間としては重々わかる。
鰻の脂、焦げ、醤油と山葵の香り、その刺激が鼻の中で踊る。
しかし!!それは冬にやっていただきたい。
そう、夏の鰻はパッションです。
山椒、ビリビリでいきたい。
ラテン、ノリノリでいきたい。
どっかでキャンペーンやってないですかね。
「鰻はラテン、パッションだ」
そして、丼、重といろいろ選択肢はあるが、ぼくは庶民的な丼が好きだ。
ガッツけますからね〜。
いや、別に重が嫌いなわけじゃない。
いや、食べれるんだったら、「重」でいいんですよ、「重」で。
重ねてあるんですよ。
鰻とご飯と鰻とご飯と。。鰻とご飯のミルフィーユ。
わぉー4重奏、素敵です。
これが、鰻と鰻の4重奏だった場合はちょっと無理!!
鰻の上に鰻、でまた、鰻の上に鰻。どーみても、暑苦しい。
そう、鰻の間に見える白い層。ご飯とのマッチングが素晴らしい。
あー、口の中によだれが。
今年も、そろそろ梅雨が終わる。
熱い日々が来るな。
楽しみだ。
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