プレーンってなんだ?

Google翻訳してみると。。。。

名詞としては、
  「平野、平原、平ら、平地、低地」

形容詞としては、
 「 無地、平易、易しい、明らか、簡素、地味、平たい」

と言うことは、食べ物に対して使う言葉じゃなかったのに、いつもまにやら食べ物で利用するのに一般的な言葉になっとります。おそらく、この「無地」って言うのが一番雰囲気が近いように思いんでしょうね。「そのものしか入れていません」ということなんでだと思います。

一番最初に聞いたのはおそらく「ヨーグルト」じゃないかと思うんだけど。ほんとのヨーグルトだけで砂糖不使用ということ。へーと思って最初よくわかんなくて、初めてそのプレーンを食べたときは驚いた。。。これ、やばいんじゃない?というぐらい酸っぱかった。

ヨーグルトは牛乳からできたら即、あの甘さだと思ってたんですけども、間違ってた。あ、僕の言う「あの甘さ」って、そうあの最高のヨーグルト、チチヤスヨーグルトの甘さです。

チチヤヨーグルトは子供の頃、1番大好きでした。うちの家でも大定番だったなぁ。だから、プレーンのヨーグルトに砂糖の小袋がついていたのが、謎で謎でしかたがなかったときがありました。

さて、この「プレーン」ですが、なかなかかっこいい言い方。最近ではヨーグルトだけではなくて、酎ハイやベーグルなどでも表現するのに利用されています。もしプレーンと言う言葉がなかったら何位なってたんだろうかと。

ピュアヨーグルトとか、ヨーグルトオンリーとか、シンプルヨーグルト、純ヨーグルトとかになってたんでしょうね。でも日本人ならではの「素ヨーグルト」が1番それらしいじゃないかと思います。「素ヨーグルト」、これは素うどんから発想を得たことはすぐにお分かりだと思いますが、はぁはーんと腹落ちするこの感覚。日本人だなと思った次第です。


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